2015/11/27

分厚い杉板

最近、お昼でも非常に寒くなってきました。

今日は春日町の現場へ。

春日町のお家は、肌触りを考え床材を選びました。

(仕上がりの質感もいいですよ。笑



分厚い杉板です。

柔らかく、素足で歩くとすごく気持ちいいです。

針葉樹の大半の樹種は90%以上が仮道管で占められています。

(仮道管とは、水を根から樹幹を通して葉へ送る通路のこと)

この通路が暖かい空気をキャッチし、素足で歩いてもヒヤっと感がなくなります。

足元の温度は体感温度に大きく影響します。

国の政策として、省エネルギー化に向け建物の断熱・気密化が進んでいますが

こういった表面(数値)には出てこない部分も併せて考えます。

ちょっと文面が硬くなりましたが機能性というものも非常に重要だと感じます。

機能性にデザインが加わった、機能美が叶えられるといい建物になる気がします。

テーマは機能美。


住まいの写真集<カシャ>

池添一也

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