collect mart

2018/11/18

工事中のお家を少し紹介。

桜並木をのぞむ平屋の住まいが仕上げ工事に入りました。

ここまでくると、日に日に様変わりします。

まずは、玄関入ったところから。

桜の季節にはここから、タイトルにもある桜並木が目に飛び込んできます。

視線が抜けると奥行き感があって開放的です。

うっすら見える天井に貼ったオーク材がやわらかく、落ち着く印象。

中に入ると。

天井板貼りのリビングから、一段落としたダイニングがグッと

落ち着く場所になりました。

借景を切り取る大型のスクエア窓に、ダイニングテーブルをつけて

まったりと桜をながめます。

そんな時間を過ごしてほしいなと思います。

工事も終盤戦。

完成が待ち遠しいです。

池添　一也

今年も残るところあと2月。

すごく1年が短く感じるこの季節。

宮脇町の大工工事中のお家が終盤戦です。

（吹き抜けの足場も落ちてすっきり）

存在感のある黒の鉄骨階段がインテリアのアクセントです。

ここから階段の奥に本棚を造作、壁に書いた設計図に合わせて手仕事です。

毎日上り下りする空間、色々飾って楽しい空間になる予定です。

大工工事もあと、もう一息。

仕上げ工事に入るといっきに進みます！

完成が楽しみです。

池添　一也

街中の狭小地に建つお家が完成しました。

そして先日、無事お引渡しとなりました。

南北に長い敷地形状でリビング続きの畳室からやわらかい光を

採り込む計画としました。

吊押入れにして、足元の視線が抜けて広く、軽快な感じ。

しばらくは子供の遊び場です。笑

これから庭の工事に入っていきますので、もっとグッとよくなります！

これからも宜しくお願いします。

話は変わって、11月号の住宅特集から。

グレーの塗り壁と杉板の木肌の相性は抜群です。

仕上げの参考に。

池添　一也